大塚範一アナ、母介護で独身貫くも死去。そして自身も白血病再来。

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大塚範一アナウンサーの白血病が再発したようです。



大塚アナといえばお母さんの介護をしていることと自身の病気が
独身の理由だとネット上では上がってました。


最愛の母の死を知ったとき、大塚アナは無菌室のベッドの上で頭には
ビニールの帽子をかぶっていたそうです。


無菌室ですから面会も限られた時間しか許されない状況のなかでの訃報に、
むせび泣きするしかなかったそうです。


大塚範一アナのお姉さんがそのときの様子をこう語っています。


「母のことを伝えると声もなく泣いていました。親ですからね。
自分の病気のこともあるし情けなかったんでしょう」


息子として何もしてやれなかったことの悔しさ。


自身の体調も悪く、通夜、葬儀の出席も叶わなかったようです。


大塚範一アナの病状についてお姉さんは、


「詳しい病状は聞いていないし聞かないようにしています。


お医者さまにお任せしているだけで…。


ただ、10日周期で抗がん剤を打たないといけないと聞いています。


それ以上はわかりません。


抗がん剤を打つと吐き気だとか相当苦しいようです。


体調も良いときと悪いときが繰り返しあって回復にはまだ
時間がかかるんじゃないでしょうか？


私たちもなるべくそっとしておいてあげたいと思っています
ので、みなさまも温かく見守ってあげてください」


最愛の母が死去し、大塚さん自身も急性リンパ性白血病で
抗癌剤治療を行なってきましたが検査の結果再発。


再度入院されたとのことです。


急性リンパ性白血病とはいわゆる血液のガンです。


原因不明で症状は突然現れます。


大塚アナは首を触った時にしこりを感じて、かかりつけの
クリニックで血液検査をしたところ異常が見つかったそうです。


一般的に自覚症状としては貧血と出血が多くて、発見されると
即入院しなければいけません。


大塚範一アナが元気になってくれる日を待ってます。

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タグ：大塚範一 母 介護 大塚アナ 死去 大塚アナ 独身