とんび あらすじ ネタバレ、最終回！原作では・・・

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とんびも今日で最終回ですね。


最終回の１０話は９０分スペシャルで放送されます。

では、とんび１０話のあらすじ、ネタバレ、原作からの最終回を
書き下ろします。


※あらすじ


「どうしようもなく不器用な父が、ただ一つ、僕を精一杯
愛してくれた30年の物語」


平成11年（1999年）の冬。

ヤス（内野聖陽）は走っているフォークリフトの積荷の下敷きに
なりそうになった葛原の嫁（橋本真実）の孫を助けようとして、
代わりに下敷きになってしまう。


茫然とする葛原の嫁、社員たちは必死に荷物を退かし、ヤスは
救急車で病院に運ばれる。


事故の知らせを受けたアキラ（佐藤健）やたえ子（麻生祐未）は
急いで搬送された病院へ向かう。


父と子、「とんび」の30年間の物語が終わるー。





※ネタバレ


原作通りにいくと、アキラ（佐藤健）は坂本由美（吹石一恵）と
結婚します。


そして東京で頑張っていくことになってハッピーエンドです。


予想通りの展開といったところでしょうか。


先週のラストではヤス（内野聖陽）は死んでいることになって
いましたが、原作通りだと生きてます。


そしてタケルがいつ帰ってきてもいいように、


「このふるさとを守り続けよう」という感じで終わります。


ということはヤスは復活するの？


悲しい結末になるかもしれませんが、原作ではヤスは東京へ
転勤を命じられ、本人もその気になりかけますが結局備後で
昔からの友人たちと気ままに暮らす道を選びます。


そして運送会社を退職して、たえ子ねえさんの店「夕なぎ」を
手伝いながら、東京で暮らすアキラと由美を見守り続ける
と言うエンディングになります。


原作と微妙に違うところがあるので楽しみです。

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