ユッケ禁止から復活へ！復活スタイルの「個食パック方式」について調べてみました。

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規制強化で焼き肉屋から姿を消していたユッケがいつの間にか
徐々に復活していたようですね。
価格もリーズナブルで美味しいユッケが禁止になったときは
「焼肉屋での一番の楽しみが…」と落ち込んだものです。
好きなものが一つぐらい食べれなくなっても他のものを食べればいいでしょ？
なんて焼肉屋に行ってもユッケを食べない知り合いには言われましたが
やっぱりユッケ好きとしては食べたくなるんですよね（笑）
そんなときに朗報が！


「桜ユッケ」というのものが出回り始めました。
桜ユッケとはいわゆる牛肉ではなくて馬肉のユッケなんですが、
見た目は牛肉のユッケとほぼ変わりません。
馬肉も元々好きなので食べてみると美味しいんですがますます…
本物のユッケが食べたくなります。


そこでついに待ちに待ったユッケ禁止からの復活の朗報！
「個食パック方式」という方法で復活するみたいです。
このユッケの復活にはメーカーのいろいろな工夫が実を結んできたようです。
でも安全面はやはり気にしてしまいます。
そこで聞きなれない個食パック方式について調べてみました。


個食パック方式とは、納豆のような提供スタイルのようです。
つまり、納豆ってパック分けされてますよね？
あの状態で個別パックに入ったまま客席に提供されて、
お客さんが自分で調味液を混ぜて食べるスタイルになるようです。
このスタイルを全国の焼肉協会らが開発したことで、
厳しい衛生管理の基準をクリアすることができて、
再び焼肉屋さんでユッケを安全に楽しめるようになったようです。
つまり、「お店で加工する必要がない」のが安全面に優れた
パック方式ということです。


すでにホルモンでおなじみのロングセラー「こてっちゃん」で
知られるエスフーズなどが商品化して市場が急拡大しているようです。
焼肉協会も「設備のない焼き肉店でもパック方式なら安全にユッケを
提供できる。価格面についても技術提案をしていければ安くしていける」
とコメントしたようです。


メーカー、協会、関係者の皆さん。ありがとうございました。
ユッケ復活バンザイヽ(^o^)丿

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タグ：ユッケ 個食パック ユッケ 復活